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買って良かった!子供が居てもキムチ鍋が食べられる二色鍋レポ

昨年の冬に購入した二色鍋。
今年も大活躍しています!

和田助製作所 電磁用ちり鍋 2仕切

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昨年に買った二色鍋。リサーチにリサーチを重ねこれに決めました。鍋は特に慎重に選ばないと後悔するアイテムの一つと思っていて、理由は一度買うと何年も。いや下手したら何十年も家に居座る事になる事になるからです。

実際新婚時代に購入した鍋は10年経った今でもありますし、おそらく向こう10年はまた確実に使うものばかり。

とにかく壊れる要素が少ない分長いお付き合いになる事になるので慎重に選びました。好きなメーカーから二色鍋が出ていたら手っ取り早く決められたかもですが(例えば無印良品さんとか)無いので、ぽいデザインを探しました。

適当に選ぶと、気に入らない物と何年も過ごさないといけないですからね。これは鍋に限った事ではありませんが、とにかく慎重に吟味して選びました。

決め手になった点

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オールステンレス

取っ手までひと続きのステンレスでまず壊れる要素がなさそうなところ。仕切り部分の溶接もしっかりしています。

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業務用で使用されている

しゃぶしゃぶでお馴染み『きんのぶた』で使用されているお鍋もこの和田助製作所さんのもの。ヘビーユーズされる所で採用されていると安心感がありますね。

デザインがシンプル

これ大事。シンプルで好みのデザイン。

日本製

これも大事。良質なステンレスでしっかりとした重みがあります。

電磁調理器に対応

将来IHに代えても鍋を買い換えなくて大丈夫◎

サイズについて

4人家族の我が家

29センチを選びました。これで何度も鍋を食べた結果、大きくもなく小さくもなく本当にジャストサイズだと思っています。

小さいとすぐに無くなっちゃうし、大きいと具材の回転率が悪くなりますが、4人で具材を追加しながら食べるには本当にジャストなサイズ。


市販の出汁がピッタリ

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実際に使ってから気付いたのですが、片面に750mlの出汁がちょうど良い量で収まりました。パックに入って売られている一般的な出汁の量です。

ここから更に具材を入れるのでちょうど良い大きさです!

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今回は左が和風出汁、右がキムチ鍋です。

子供が産まれてから、キムチ鍋という選択肢が当たり前のように無くなりましたが実は私も主人も大の辛いもの好き。だからと言って、鍋を二つ用意するのは無理だし。普通に諦めていましたが子供達が辛い物を好んで食べるまではまだ数年あるし、大きくなったからと言って辛いものが食べられるようになる保証なんてありませんよね。とにかくキムチ鍋のない冬は正直辛かった〜

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この組み合わせの他に。

甘口カレー鍋×辛口カレー鍋

味噌もつ鍋×醤油もつ鍋

しゃぶしゃぶでは

野菜専用×肉専用

と分けることで、肉のアクが野菜に移らないようにしたり。

何鍋にするか意見が分かれても、両方食べれる事が大きな魅力。

市販の出汁は毎年のように種類も増えてるので選ぶのが楽しみで、二つ選べると失敗した時のショックが半減されます(笑)

高級な食材を使わなければ我が家にとって鍋は節約料理。

野菜も沢山食べれるし、子供達に大人気なうえ、私自身作るのが楽チンなので冬の週末は鍋を本当によく食べます。

この二色鍋が来てから益々鍋の回数が増えました。今年の冬は野菜が安くて嬉しい!

お正月もこのまま野菜が安く迎えられますように(^^)

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